良いことしたら「ありがとう」と言われてはいけない話

僕は最近、陰徳を積むのにハマっている。

陰徳というのはこっそり隠れて良いことをすることである。僕の場合はこっそりトイレをきれいに拭いたり、落ちているごみを拾ったり、ごみ箱をきれいにしたり、テーブルの汚れを拭き取ったりしている。

 

この陰徳を積むと何が良いのかって、いざ困った時に積んだ徳によって助けてもらったり、人生が楽に生きれるようになったり、出世できるようになるらしい。ということは、逆にこっそり悪いことしてたら、どん底に落ちていくんだろうなーとも思ったり。

 

僕が陰徳について知ったきっかけはYouTubeで、その動画を見て「面白い!」と感化されてすぐ行動にうつしてしまっている。特に面白いと感じたところは、「ありがとう」と言われてはいけないというところ。その動画の解説によると、「ありがとう」と言われるとせっかく積んだ徳が、感謝されるという対価で消費されてしまうからである。

 

例えば、

テーブルをきれいにすることを1ポイントとすると、「ありがとう」と言われると1ポイント消費されてプラマイ0になってしまうといった感じに。

 

なので、なるべく「ありがとう」と言われないように、こっそりと良いことをしていく必要がある。僕の職場とかは、他の人が細かいところまで気づいてくれて「ありがとう」と言ってくれるので、なかなかポイントを貯めるのが至難の業になっている(笑)

インドではその陰徳を積む習慣が身についていて「ありがとう」と言われたら、「僕じゃないよ」とか「誰のことかなー?」とか言ってごまかすらしい。

 

そういう感じでどんどん陰徳を積んでいき、100ポイントとかたまると、その100ポイントを使って出世できたりとか、重い病気が治ったりするのかな?

 

陰徳を積んで感じたことだけど、陰徳を積むのはメンタル改善にも非常に有効だと思う。良いことをして感謝を求めないというのは、他人の評価を気にしないということ。他人の見返りを求めず「今日も良いことしたなー」と自己満足することで、自分で自分の機嫌を取ることができる。自分は良いことをしているなと思うと、自己肯定感も高まってくると思う。

 

有効的な陰徳を積む方法はトイレ掃除が一番やりやすい。

そしてこのブログとかも最たるもので、為になる記事や元気が出る文章を書くだけで、勝手に徳がどんどん積まれていく。ブログなので特に感謝とかメッセージも来ないし、不特定多数の人に見てもらえるのでもはや最強に思える。

 

こういう目に見えない話って信じなかったりする人も多いとは思う。けど、信じていない人でも、良いことをすると自分の機嫌がよくなるのは、経験済みだと思うので、やることに越したことはないと思う。